水ってどれがいいの?あなたの目線で水を徹底比較

水の徹底比較

あなたの目線で水の徹底比較

現在日本にはたくさんの水の宅配サービスがあります。
その上、水のペットボトル購入や浄水器の設置などを含めると、どの「水」を選べばよいのかわからなくなるのも当然です。

あなたがその選択肢の中から何を選べばいいのか、選ぶポイントを考えてみます。

水の3つの選択肢

水道水以外の水を飲料として利用する場合、大きく別けると3つの方法があります。

  1. ペットボトルの水を購入する。
  2. 水の宅配サービスを利用する。
  3. 浄水器を設置する。

次に、それぞれの特徴やメリット・デメリットについて考えていきます。

 
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どれがいいの?ペットボトル・宅配水・浄水器

ペットボトルの水を購入する

ペットボトルの水は、日本ブランドの「名水」や「天然水」、海外ブランドの「ナチュラルウォーター」、大手飲料水メーカーの企画商品、小売・流通各社のプライベートブランド商品など、さまざまな商品があります。インターネット上では無名ブランドの商品もたくさん販売されています。産地・採水地、製造方法・ろ過方式、ミネラル成分・硬度など各社さまざまです。

品質/成分

一般的に日本の水は軟水ですが、海外ブランドの水は硬水が大半です。硬水はカルシウムやマグネシウムを多く含むため好んで飲まれることもありますが、日本茶や和食、赤ちゃんのミルクには適しません。また、海外ブランドのナチュラルミネラルウォーターは、殺菌処理などの加工をいっさい禁止しているものが多くあります。これらのミネラルウォーターには、体に無害な種類とはいえ菌が存在していますので、赤ちゃんなどに飲ませる水としては適しません。

国内の大手飲料水メーカーで製造する水は「名水」や「天然水」といった商品が多く存在します。これらの水は、天然成分を残すために、ほとんどの場合は最低限のろ過・殺菌処理しかされません。万一、これらの水源が環境ホルモンや有害物質で汚染された場合の不安が残ります。安全性を重要視する場合は採水地・採水方法・浄水方法を確信することが大切ですが、大手飲料水メーカーではペットボトル飲料水の詳細な採水方法やろ過方法について公表していないことがほとんどです。

福島原子力発電所の事故以来、「R.O.水」といわれる水のペットボトル商品が注目されるようになってきました。RO水は原水を逆浸透膜フィルターでろ過した純度の高い水のため安全な水を求める方に人気があります。

参考文献【※ミネラルウォーター類の品質表示ガイドライン(農林水産省)・ゼロから理解する水の基本(監修:千賀祐太郎/2013)】

 

価格/コスト

一般的な500ミリペットボトルの水の定価は1本約100円~200円、2リットルペットボトルは1本約200円~400円です。格安商品やセール商品は、1リットル当たり50円を下回る価格で販売されることもめずらしくありません。また、さまざまな効能や成分を特徴とした商品は1リットル当たり300円以上するものもあります。安い商品から高い商品まで幅広く存在することがペットボトル水の特徴です。

 

水の宅配サービスを利用する

宅配水サービスの水は、大きく別けると天然水と、逆浸透膜(RO膜)でろ過したRO水の2種類になります。

天然水はいわゆる名水と呼ばれる産地の水を飲みたい方、RO水は安全な水を手軽に利用したい方におすすめできます。

多くの場合は、専用のウォーターサーバーのレンタルがセットになっています。

水の宅配サービスは、水の品質や成分だけでなく、サービス内容や、ウォーターサーバーの機能などで選ばれることが多いのが特徴です。

品質/成分

天然水・ナチュラルウォーターなどと呼ばれる水は、ほとんどの場合は最低限のろ過・殺菌処理しかされません。これらの天然水を逆浸透膜(RO膜)でろ過すると、天然成分が失われ、せっかくの名水の特徴がなくなってしまうためです。各社の天然水のミネラルやその他成分は異なりますが、水の硬度は軟水であることがほとんどです。

微小なウィルスや環境ホルモンが心配な方、安全性を重視する方は、逆浸透膜(RO膜)でろ過された水を選ぶと安心です。RO水を提供する多くのメーカーでは、逆浸透膜と複数のフィルターで水をろ過したあとで、独自の製法でミネラル成分などを加えてオリジナルの水にしています。

クリクラの水もRO水です。体に必要なミネラル成分を最適なバランスで配合した美味しい軟水です。

 

価格/コスト

一般的な宅配水サービスの価格は、水1リットルあたり100円~200円です。水の料金以外にも、ウォーターサーバーのレンタル料、設置料、初回金、解約金、メンテナンス料金などがかかる場合がありますので、トータルで考える必要があります。各社でお試しができるキャンペーンが行われていますので、まず実際にご使用になってみることおすすめします。

 

浄水器を設置する

浄水器にもいろいろな種類があります。蛇口に取り付けるタイプ、シンク下に取り付けるタイプ、ウォーターサーバー・ディスペンサータイプなど様々です。浄水方法も、一般的な活性炭フィルターや中空糸膜式タイプから、逆浸透膜ROタイプまであります。

品質/成分

浄水器の場合、水源は水道水または井戸水になるかと思います。

簡単なタイプの浄水器は、微小なウィルスや環境ホルモンを取り除くことができませんが、原水のミネラル成分は残ります。

逆浸透膜(RO膜)式の浄水器であれば、不純物をほとんど含まない安全な水になりますが、ミネラル成分もほとんど含まない水になります。また、水の安全性と品質を維持するためには、定期的なメンテナンスやフィルター交換が欠かせません。

 

価格/コスト

価格は浄水器によってさまざまです。1000円程度の簡易タイプの浄水器もあれば、数百万円する機器もあります。逆浸透膜(RO膜)を使用する浄水器は5万円程度から販売されています。レンタルが可能な機器もありますので、逆浸透膜ROタイプの浄水器をお考えの場合は、まずはレンタルで使用してみることをおすすめします。

浄水器は商品代金/レンタル料の他に取り付け工事費や取り付け部品代が必要な場合があります。逆浸透膜(RO膜)タイプの浄水器は、給水だけでなく排水の取り付けや、ポンプなどに使用する電源工事が必要な場合があります。また、浄水器は初回代金の他に、定期的なフィルター交換や部品交換、メンテナンス費用などが必要な場合があります。逆浸透膜タイプの浄水器は、ROフィルターの他にカーボンフィルターや繊維フィルターなど複数のフィルターが搭載されていますので、全てを交換すると高額になる場合があります。

価格を比較する場合には、このような工事費用やランニングコストを考慮してください。

 
 
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あなたにピッタリの水は?

購入動機のポイントごとに「水」の選択を比較してみます。

安全/安心

ペットボトルの水の安全性を重視する場合、「R.O.水」と明記された逆浸透膜でろ過された水は安心できます。天然水であれば、採水地や採水方法をしっかり確認してください。

宅配水も同様に、逆浸透膜(RO膜)でろ過された水が安心です。天然水であれば、採水地と採水方法を確認してください。

浄水器の場合は、逆浸透膜RO方式の浄水器であれば安全性が高くなります。

 

おいしさ

「おいしい水が飲みたい」「健康にいい水が飲みたい」という方は、ペットボトルの水がもっとも種類が豊富で、たくさんの商品の中からお好きな水を選べます。

水の宅配サービスも、各社それぞれが「おいしい水」を追求しています。各地の天然水や、RO水にミネラル成分を追加して美味しく・健康的になった水を選択することができます。

浄水器の水のミネラル成分の量やバランスは原水に左右されます。逆浸透膜(RO膜)でろ過した水は安全ですが、ミネラル成分を全く含まないため、水のおいしさを求める方には不向きかもしれません。

 

便利/快適

ペットボトルの水は、毎回水がなくなるたびに買い出ししなくてはなりません。また、蛇口やレバーをひねるだけで水が飲める宅配水のウォーターサーバーや浄水器に比べると快適とはいえません。ペットボトルの水は意外に大きいため冷蔵庫内の場所もとります。

宅配水は、水がなくなる前に届けてもらえるので便利です。またウォーターサーバーのレバーをひねるだけで冷たい水やお湯が使えるので快適です。使ってみると便利を実感できるのが宅配水・ウォータサーバーです。

浄水器は水道とほぼ変わらない状態で水を使えるので非常に便利です。ウォーターサーバーやディスペンサータイプの浄水器であれば、冷たい水やお湯が使える機種もあります。

 

経済的

とにかく安い方がいいという場合は、格安のペットボトル水の購入や簡易タイプの浄水器の設置が経済的な選択になります。宅配水は品質の良い水を安く快適に使いたい方にベストな選択です。

品質のよい浄水器は価格が高いことが多いですが、水を大量に使う場合はコストが安くなる場合があります。ただし、浄水器の場合は、メンテナンス費用やフィルター代などランニングコストも考慮する必要があります。

 

災害への備え

東日本大震災以降、災害時の水の備えをお考えの方も多くいらっしゃいます。断水や水の汚染に備えて数日分の備蓄水・保存水をご用意されることをおすすめします。

ペットボトルの水は備蓄水になります。買い置きする場合は賞味期限に注意してください。東日本大震災のように災害が甚大で長期的な断水や河川の汚染などが発生すると、物流のストップや買い占めでペットボトル水は手に入りにくくなることがあります。

水の宅配サービスは、日頃から利用しているウォーターボトルがそのまま備蓄水になります。また、災害時に水が届くかどうかも宅配水を選ぶポイントです。生産や物流停止のリスクを考慮し、近くに生産工場があって水を直接届けてくれることや、一つの工場で生産がストップしても他の生産拠点から水を届けてくれるか確認が必要です。東日本大震災での対応がどのようなものであったかを参考にするとよいでしょう。その他、ウォーターサーバーが停電時でも使用できるタイプかということも事前に調べておいてください。

一般的な浄水器は断水時に役立ちません。ペットボトルの水などの備蓄水を用意することをおすすめします。また、停電時にも浄水が使えるかどうかもポイントになります。

 

水の比較のまとめ

最後に3つの「水」の選択をまとめます。

これら3つの中で、最もお手軽な選択がペットボトルの水です。いろいろな産地や成分の水をお手軽に飲めることが魅力です。スーパーや小売店まで足を運ばなくても、インターネットで注文すれば自宅に届けることも可能です。ペットボトルの水は、自分にあった水を沢山の商品の中からこだわって購入したい方や、とにかく安く済ませたいという方におすすめです。

浄水器であれば逆浸透膜ROタイプをおすすめします。一般的な浄水器より割高ですが、ほとんどの不純物を除去してくれるため安心です。水を大量に使用する方はぜひ逆浸透膜方式の浄水器を検討してください。

3つの選択肢で一番バランスのとれた選択が水の宅配サービスです。良い品質の水を便利にかつ経済的にという場合は、宅配水がベストの選択になるでしょう。

あなたが何を重視するかによってベストな選択は異なります。また、その選択肢の中でも多くの商品やサービスがありますので、それぞれよくご検討してみてください。

 
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